美容院でおまかせでって頼んだらどうなるのか検証してみた

レビュー・遊び
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美容院でおまかせしたらどうなるのか

 

 

粋な男

 

 

それは男が憧れる男でありまさに【漢】である。

 

 

粋な男とはなんだろうか?

 

 

 

人の恋路をそっと応援できる男

 

 

 

夏に浴衣を着て扇子をもって冷酒を飲む男

 

 

 

「てやんでいべらぼうめぃ!」って言う男

 

 

 

バーで「マスター、いつもの…」と呟き一人で静かに紫煙を燻らせる男

 

 

 

 

確かに全て粋な男だが

 

 

 

真に粋な男とは

 

 

 

 

美容室で「おまかせで」って言える男ではなかろうか!!

 

tora
tora

こんにちは。toraです。

 

 

 

この「おまかせで」の一言には様々な効果がある。

 

 

 

本当はどんな髪型にしたいのかを隠すことでミステリアスな男を演出できる上に、

「俺、髪型とかモテとか全然興味ないんだよねー」

感をかもし出すことができる。

更には

「さぁ、お手並み拝見といこうか…」

的な美容師の力量を測る猛者感を出すこともできるのだ。

 

 

「おまかせで」

 

 

この一言には魔力が宿る。

 

 

 

粋な男、つまりになるには美容院で「おまかせで」と言う道から逃げることはできないのだ。

 

 

 

そう確信した私はホットペッパービューティーで近所の美容院を予約した。

 

 

 

髪を切る前の写真がこれ

 

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4ヶ月近くほったらかした為、全体的にボサっている上に襟足が長く野暮ったい。

典型的な非モテヘアーである。

 

 

 

そして待ちに待った予約当日の日。

 

 

髭を剃り、眉毛を整えしかし髪はとかさずに家を出た。

 

なぜ髪をとかさないのか。

 

 

これは私が漢になる為でもあり、美容師と私の戦いでもあるのだ。

 

 

・おまかせで格好良くなれば力量を示した美容師の勝ち
・かっこ悪くなれば私の勝ち

 

 

 

勝ってもなんのメリットもない。しかし戦う以上は勝たねばならない!

勝者こそが正義だ!!

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ここで小綺麗な髪をしていくと

「こいつ髪に気を使ってそうだな…ちゃんとやらないとクレームつけられるな…ちゃんとやるか」

と美容師は思うかもしれない。

 

ここはボサボサのままで

「こいつなら適当に切ってダサくなっても文句言わないだろ!」

と思わせる作戦である!

 

しかも私は相当な猫っ毛でややクセあり。

ボリュームが出しにくい上におでこがひろいので前髪も決めにくい。

勝率は十分にある!

 

 

そしてボサボサの髪のままで辿り着いた美容院。もちろん事前に「メンズ 髪型」とかはググっていない。おまかせする気満々である。

 

 

 

家から徒歩でわずか30秒ほどの位置。

 

 

 

カリスマ美容師がいるわけでもなければ有名店でもない。

 

 

ごく普通の街中にある、家から近いということだけで選んだ美容院。

 

 

 

ごく普通ということはここでの結果はほとんどの美容院でおまかせした場合の結果と同じになるだろう。

 

 

ドアを開けて店内に入るとハワイ風の中々にお洒落な内装。

店員は8名ほど。

 

名前を伝えるとすぐに席に案内された。

 

 

美「本日担当の〇〇です!宜しくお願いします!」

 

t「よろしく…フフフ…」

 

出てきた美容師は31.2歳くらいの男性。

悔しいが中々のイケメンである。

その整った顔が苦痛に歪むのが楽しみだ。

 

 

美「今日はどんな感じにしますか?」

 

 

とうとうキタな!!この時が!!

 

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今こそ言うのだあの言葉を!!

家で何度もシュミレーションしたじゃないかッ!!

夜寝る前に何度もイメトレして勝利のビジョンを掴んだではないか!!

今こそ!!

 

今こそ!!!!

 

 

 

t「おまかっしぇ、…せで!」

 

 

 

 

あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛!!!

 

ちょっと噛んだぁぁああああ゛あ゛あ゛!!

 

 

 

美「分かりましたー!」

 

 

私の噛みを気にしていない様子の美容師。

しかし心なしか目の奥が笑っている気が…

 

悔しい…めっちゃ悔しい…!!

しかしまだ第1ラウンド!!

勝負はこれからだッ!!

 

 

美「長めにしますか?結構短くします?」

 

ほぅ…この美容師…

いっちょ前に駆け引きか…

その手には乗らないぜぇ!!!

 

 

t「それもおまかせで!!」

 

 

美「カリアゲはいれます?」

 

 

t「それもおまかせでッッ!!!!」

 

 

さぁ困れイケメン美容師よ!!

こいつを絶望の底に叩きつけてやる!!!!

 

 

ここで私が「こんな感じで!」と言おうもんなら変になった時に【客に言われた通りにした】という言い訳ができる。

 

社会人あるあるの【言った言わない】に持ち込み責任の所在をあやふやにするのが奴の狙いであろう!!

 

だか貴様のそんな青臭い狙いはお見通しよ!!

頼れるものは己の美容師としての腕だけ!!!!

さぁ!!恐怖と戦いながら俺の髪を切ってみろッ!!!

 

 

美「分かりました!じゃあ一回髪流しましょう!(ニコニコ)」

 

この余裕の表情はなんだ?

 

それほど自分の腕に自信があるのか…?

 

それとも恐怖を隠しているだけかなのか…?

 

 

美「おまかせして変な髪形にされたらどうします?笑」

 

なんだ・・・

 

しっかりビビってるじゃないか!

 

こんなジャブ打ってきやがって!!!

 

 

t「いやー。言ったからには坊主だろうがモヒカンだろうが文句いわないっす!!」

 

美「男らしいっすねー!!笑」

 

さぁ!これで心置きなく思うがままに髪を切るが良い!!!

 

 

髪を濡らし終わり施術が始まる。

 

 

 

迷うことなくチョキチョキと髪を切っていくイケメン

 

中々のハイペースだ。彼の中には完成のビジョンが見えているのだろうか?

 

 

GWの過ごし方などの世間話をちょいちょい振ってくるイケメンとそつなく会話をこなしていく。

もちろん髪型については一切のヒントを与えない。

 

 

いつの間にか海外旅行の話になっている。

 

美「僕タイとかフィリピン旅行が好きなんですよー」

 

t「ほぇ〜」

 

美「独身ですしやっぱり夜の遊びをしたいじゃないですか!」

 

 

!?!?

 

コイツ…まさかこの短時間で私が大の下ネタ好きだと気づいたのか!?

 

普通初めての客にそこまでディープな話はしないのではないか!?

 

もしやコイツ、とんでもないスキルの美容師なのかもしれない!

 

敗北の2文字が私の脳裏をよぎる…

 

いや!!結果はまだ分からない!!

 

こっちには軟毛クセ毛という最終兵器がある!破れるものなら破ってみやがれぇえ!!

 

 

 

そして施術完了…

 

 

 

家に帰って鏡の前でまじまじとチェックする。

 

 

 

私のニューヘアー…

 

 

 

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めっちゃ普通!!!!

 

 

ふ、つ、うぅぅううううう!!!!

 

 

FU・TSU・UUUUUUUUUUU!!!!!!!!!!!

 

長くも短くもない長さ!

 

上げることも下ろすこともできる無難な前髪!

 

 

 

めっちゃ変かめっちゃかっこいいのどっちかを期待したのに!!

 

 

可もなく不可もなくの平均ヘアーにされた!!

 

 

安牌切りやがって!!!!

 

 

結果

今回の勝敗は【ドロー】である。

 

不本意ながら白黒はっきりさせることはできなかった。

 

 

今回分かったことは、

 

 

普通の美容院でおまかせで頼むと普通になる。

 

ということだ。

 

 

原宿とかの有名店なら結果は違うのかもしれないが、ほとんどの美容院では普通の髪型になるということだろう。

 

 

 

 

また今度違う美容院に戦いを挑むとしよう!!

 

 

完!!

 

 

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