どーも。toraです。
先日、夜に運転していて駐車するときに
ゴリゴリィ!!
なんだ!?!?
新種のゴリラの鳴き声!?!?
と新種のゴリラの発見というパターンに僅かな希望を持ちながら車を降りると
やっぱりね…
暗くて縁石に気付かないまま擦ってしまいました…
結構目立つなー…
夢かもしれないし明日起きてからどうするか考えよう!!
後日……
だよね!!!
でも後ろのタイヤ周りなんてわざわざ板金に出して何万も取られるの嫌だなー
と思い自分でも治すことにしました。
ゆとり世代ですがとりあえず自分でやってみるスタンス!
誰か褒めて!
女の人はおっぱい触らせて!
コンパウンドを使って自分で車の傷を消す方法
しっかり車の傷を消すならパテで埋めてから紙ヤスリで平らにした上で塗装スプレーを吹くのですがそこまでするの面倒くさいな、という結局はゆとりな私なのでもっと簡易的に治すことにしました。
車の傷を治すというよりは目立たなくするって感じですね。
用意したものはコンパウンドとスポンジです。
コンパウンドとはザラザラした研磨用クリーム状の研磨剤です。
これで傷をこするとあら不思議。傷が薄くなっていきます。
ちなみに理屈はこうです。
車の傷って要するに傷ついた部分の凸凹の差が目立つわけなんでそれを削って平らにする。
という何ともシンプルな発想。
色を塗るわけでは無いので、塗装がガリガリに剥げるような深い傷は直せませんが、このくらいの傷であれば大分目立たなくなるはずです。
治せる傷の見分け方ですが、濡らすと白い傷が目立たなくなる様なら消せます。
今回の傷も白いので結構な深さに見えますが、実は擦ったときの縁石が汚れとして傷の中に擦り込まれて白く見えるだけです。
では実際にコンパウンドで車の傷を直していきます。
車の傷をコンパウンドで直してみた!
まずは傷の周囲を洗います。
しっかり汚れを落としましょう。
洗い終わったら本日の主役
コンパウンドの登場です。
スポンジに1番荒いコンパウンドをつけて傷周りをゴシゴシ擦っていきます。
まんべんなく20往復くらいで疲れて辞めるという体たらくっぷりですが気にしません。(俺ホントに筋トレやってんのかな?)

どうせ来年には買い換える予定だし
擦り終わったら1度流します。
この時点でこんな感じ
最初よりは傷が薄くなりました。
では次の中細のコンパウンドで擦っていきます。
ゴシゴシゴシゴシ・・・
シコシコシコシコ・・・
同じように擦り終わったら流して最後に極細のコンパウンドでシコシコ擦っていきます。
そして最後のコンパウンドを洗い流せば
完了!!
ビフォーアフター
ぶっちゃけ消えてませんし近くに寄れば普通に傷見えますが少し離れて見れば分からないくらいになりました。
車離れ世代の私にはこれでOKですw
本格的に傷を消したいって方はパテ埋めと塗装をした方が良いですが、
「とりあえず目立たなくなればいいや」
って方にはコンパウンドおすすめです。
では!