今回は霞水系の流入河川【北水路】を紹介します。
霞水系ポイント紹介【北水路】
北水路は霞ヶ浦の西ノ洲エリアに流れ込む流入河川です。
場所はこちら
稲敷東ICから車で20分程です。
すぐ隣には西ノ洲南水路がありこちらもメジャーポイントです。
霞水系おかっぱりポイント紹介【南水路】
霞水系のポイント【南水路】の紹介です。霞ケ浦本湖に繋がる水路で魚影が濃いので是非チェックしましょう。
西ノ洲北水路の特徴
北水路は霞水系の流入河川らしく浅く濁っているポイントです。
水深はほとんどの場所で1m未満です。川幅は狭いですが長い水路で上流に行くといくつかの細い水路に分岐しておりそちらにもバスが生息しています。
霞ヶ浦本湖側の下流は足場が高いので落水に気をつけましょう。上流に行くと川幅が狭くなり足場も良くなるのでおかっぱりはしやすくなります。
下流はアシ以外にもブッシュや流れ込み、排水管などのマンメイドストラクチャーが豊富です。上流に行くほどパラアシがメインになります。
西ノ洲北水路の釣り方
カバーが豊富なポイントなので基本的にはカバー撃ちが有効です。
こちらの動画で北水路、南水路の両方で釣りをしています。
片側からしかエントリーできない場所と両サイドからエントリーできる場所がありますので対岸撃ちと足元撃ちのどちらも楽しむことができます。
対岸はバックスライドワーム、足元はスモラバなどで探ってみましょう。
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ハイシーズンになると上流にはヒシモが生えますのでフロッグゲームも楽しむことができます。
アベレージは本湖と比べると小さいですが40UPも多数生息しています。