北利根川のポイント紹介!霞水系で外せないバス釣りポイント北利根川!

北利根川 バス釣り ポイント紹介

今回は霞水系の大型流入河川、北利根川のポイントを紹介します。

無数の流入河川が注ぎ込む霞ヶ浦の唯一の流出河川が北利根川です。

 

北利根川は霞ヶ浦本湖と外浪逆浦をつなぐ大型河川で多くのビッグバスが生息しています。

魚影も濃く、通年安定した釣果を得ることができる北利根川ですがその広さゆえに初めての人はどこを攻めれば良いのか分からなくなるでしょう。今回は北利根川のおすすめポイントを紹介します。

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北利根川のおすすめポイント紹介!

霞ヶ浦本湖と外浪逆浦を繋ぐ北利根川ですが上流域でゲームを組み立てることをおすすめします。

上流にはいかにもといったポイントが多く初心者の方でも釣果を得やすいです。

筆者が北利根川上流域で釣りをした時の動画です↓↓

こちらの動画でも北利根川でナイスな40UPが釣れています。↓↓

 

下流域にもポイントはたくさんありますがポツポツと点在しているので移動の手間がかかる上に、駐車できるところが川沿いから少し離れてしまうので車上荒らし対策の面から見ても上流域をメインに釣っていきましょう。

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大切なタックル盗まれたら立ち直れん・・・

 

霞ヶ浦旅館前

 

北利根川の最上流域のポイントです。霞ヶ浦本湖の流れが収束するところなので水通しが良く、本湖と北利根川を行き来する魚が立ち寄るポイントなので常に魚の供給があります。

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特に水門はバスの出入りが多いよ!

真夏に水門についていたバス↓↓

北利根川 バス釣り

水門やブッシュ、アシなどのストラクチャーが豊富ですのでバックスライドリグヘビーダウンショットリグで丁寧に探りましょう。ハイシーズンの朝夕はトップウォーターゲームもおすすめです。

 

牛堀

霞水系の大人気スポットの牛堀です。51号線の下流側にあるポイントで足元に延々とテトラが沈んでいます。1年中バスがいるポイントですが非常に水深があり越冬場になっているので冬でもバスを釣ることができます。

霞水系で冬におすすめのポイント!【牛堀】
バス釣りでは厳しい季節冬・・・しかし冬でもバスが釣れるポイントはあります!今回は霞水系の冬のおすすめポイント【牛堀】を紹介します!

地味な釣りですが足元のテトラをスモラバダウンショットなどライトリグで探れば初心者の方でも手堅くバスを釣ることができるでしょう。とにかく1匹釣りたい方や、バス釣りを始めたばかりの初心者の方におすすめのポイントです。

何も考えずに1日投げてれば猿でも1匹は釣れる

横利根川合流点

 

牛堀の対岸にあるポイントで横利根川の水を吐き出す大きな水門があります。水が大きく動くポイントなのでバスが流れを求める夏や、流れのヨレにベイトが閉じ込められている時がおすすめです。

下流にはタマネギがありテナガエビや流れから逃げた小魚がつくのでチェックするようにしましょう。

スピナーベイトやクランクベイトなどの巻き物でやる気のある魚を釣っていくのがおすすめです。

先ほどの動画はここよりももう少し下流にあるカバーが多いストレッチです。

夜越川河口

 

牛堀から少し下流に行くと北利根川に注ぎ込む流入河川の夜越川があります。夜越川の河口はベイトがたまっていることが多いので生命感がある時はチェックしましょう。

夜越川からの流れが強いときはスピナーベイトなどの巻き物がおすすめです。

 

北利根川全域に言えるのは外浪逆浦の下流、常陸利根川にある常陸水門が開くと強い流れが発生することです。水門が開き流れが発生するとバスの捕食スイッチが入るので巻き物でスピーディーに探ると良い魚が釣れることが多いです。

水門操作のお知らせ | 霞ヶ浦河川事務所 | 国土交通省 関東地方整備局
霞ヶ浦河川事務所・国土交通省 関東地方整備局・水門操作のお知らせ

こちらのサイトで水門の開閉予定をチェックできます。

 

北利根川は撃ちも巻きもフィネスも楽しむことができる一級ポイントです。

ぜひ北利根川でのバス釣りを楽しんでみて下さい。

 

では!

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