どーも。toraです。
8月中旬の霞水系に行ってきました。
今回は魚影の濃い潮来エリアメインで8本釣ることができました。
霞水系釣行【8本ゲット】ビーブルで3連発！
花室川
朝は花室川上流をでバズベイトやドライブシャッド4.5で探っていくも反応なし。
花室川の場所
カバーが多い中流域に下ってチェリーリグやスナッグレスネコで探っていくと2バイトあるもののすっぽ抜け・・・
食ったならかかれ！！
かからねーなら食うな！！※人間の理不尽
ゆとり世代の豆腐メンタルバサーの筆者はバラすといじける傾向があるのでコンビニでアイスを食べてそのまま車で爆睡・・・
ナメすぎだろ
目が覚めるとなんと昼過ぎ
やっちまった・・・
まぁちっちゃいことは気にすんな！←ユッ〇ィか
無性にカバー撃ちがしたくなったので潮来方面まで移動して前川に
前川
前川はアベレージは低いですが魚影が濃いので数釣りを楽しめるポイントです。
前川の場所
バイト数が多いHP3Dワッキーのスナッグレスネコで対岸のカバーを探っていくとラインをググっと抑え込むようなバイト！！
フッキングしてカバーの最奥から出てきたのは
30cmちょいの前川アベレージサイズでした。
毎回前川はカバーを撃てば素直に釣れてくれます。
この後も30cm前後のバスを3本追加しましたが物足りなくなってきたので北利根川に移動
北利根川
数を釣るなら前川などの魚影が濃い潮来エリアの流入河川ですが、そろそろデカいの釣りたくなったので大規模河川の北利根川に移動。
北利根川上流の通称【霞ケ浦旅館前】からスタート。
霞ケ浦旅館前の場所
ここは霞ケ浦本湖からの流れだしで水が良く動く夏の鉄板ポイントの様ですね。
まずは歩きながらジョイクロ128でサーチしていき、立木や葦周りを5gのゼロダンで撃っていきます。
流していると水門があったので攻めてみました。
本来、水門などの小場所はフィネスで丁寧にチェックするべきですがリグりなおすの面倒臭いのでそのままリーダーレスダウンショットをブチ込みます。
ホントなめてんな。
こんなどオープンにゼロダン入れても普通にシカトされるんでリアクション狙いで激しめにチョンチョンとスイミングさせると
ガツッ！ガツッ！！！
と気持ちいバイト
丁寧にやり取りするとバテバテで上がってきたのは
痩せ気味の41cmでした。
40UPうれしー！！！
ワームはドライブクロー4インチでした。
その後は横利根川との合流地点でスピナベ巻くも異常なし！！！
そりゃ晴天無風のドピーカンですしね・・・
でもスピナベ好きなんだもん！！
その後は八筋川に移動。
八筋川
八筋川は霞水系の中では水がクリアで水深もある川です。前川の様に魚影は濃いですがアベレージは小さい印象です。
八筋川の場所
この日はなぜかメチャメチャ水が良かったので最後までここでやりきることにしました。
まずはボルケーノグリッパーでサーチ！！
反応なし・・・
次はクリスタルSでサーチ！！
反応なし
しかしスピナベで釣りたい気分だったのでクリスタルSよりも弱めのビーブル3/8/8のダブルウィローを巻いてみると
ココンッ！！
と可愛いバイト。
可愛いサイズが釣れてくれました。
引き続きビーブルを巻いていると次ガツンと良いバイトが・・・
今度はちょっとマシなサイズが釣れてくれました。
35cmくらいかな。
ビーブルハマってんなー
と思いながら対岸の際ギリギリにキャストを決めると巻きはじめた途端にバイト！！
小さいけどこれは釣った感ある1匹でした。
やっぱりスピナベは着水直前からラインテンションかけて着水と同時に立ち上がる様にするとバイトが増えますね。
着水で気づいたバスがブレードの回転にリアクションバイトするのだと思います。
これが立ち上がりが遅く、ブレードが回転しないままフォールする時間を少しでも作ると一気に反応が悪くなります。
クリアウォーターでのスピナベサイトをやれば良く分かります。
ビーブルのインプレ。3連発について
それにしてもビーブルは思っていたよりも弱いスピナーベイトの様ですね。
晴天無風の真夏、しかもクリアウォーターなので正直スピナベで連発するとは思っていませんでした。
スピナベが好きなので1発でも出ればいいなー。と思いクリスタルSを巻いても全く反応が無かったのにビーブルに変えた途端3連発というのはビーブルが晴天無風でも食わせられる相当ナチュラルなスピナーベイトということです。
ルアーセレクトの基本は強さを判断することだと思っているので新しい引き出しが増えてよかったです。
今度ハイピッチャーなど弱めなスピナーベイトとも釣り比べてみようと思います。
では！！
