爆釣必須!!レッグワームの使い方・釣れる理由を徹底解説

レッグワーム サイズ ルアーの話

 

皆大好きレッグワーム。

 

ゲーリーヤマモトの言わずと知れた大傑作ワーム。

 

年々色んなルアーが増えていますが決して色褪せないロングセラーです。

今回はレッグワームの魅力をお伝えします!

tora
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レッグワームの魅力あるある言いたい~

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レッグワームの使い方、フックサイズやシンカーの重さを徹底解説!

 

レッグワームはバスプロの小森嗣彦さんや青木大介さんも愛用し、何度もトーナメントのウイニングルアーになっているワームです。

 

筆者も数釣りをしたいときは何度もお世話になりました。明日花キララと同じくらい。

1日中レッグワームばっか投げた時は2桁釣果もザラでした。

 

そんな初心者から上級者まで心強いアングラーの味方、レッグワームの使い方を紹介します。

 

レッグワームの種類&重さ

 

レッグワーム サイズ

レッグワームのサイズは

レッグワームのサイズ

・2.5インチ(1.5g)

・2.9インチ(2.5g)

 

 

の2種類です。

 

 

1本あたりの重さは実測すると

2.5インチ=1.5g

2.9インチ=2.5g

です。

レッグワーム 重さ

レッグワーム2.9 重さ

どちらもスピニングタックルで扱えますが2.9インチは重めのシンカーにすればベイトフィネスでも扱えますね。スモラバのトレーラにもありです。

 

レッグワームの使い方・おすすめリグ

 

まずはレッグワームのおすすめリグです。

スモラバのトレーラーやネコリグでも良く釣れますが真骨頂はやはりダウンショットリグ。

レッグワーム ダウンショット

レッグワームといえばダウンショット

ダウンショットといえばレッグワームです。

いままでレッグワームがトーナメントのウイニングルアーに輝いたときもほとんどがダウンショットリグです。

 

レッグワームのダウンショットセッティングとフックサイズ

 

リーダーは一般的な10〜20cmにして下さい。詳細は後述しますがレッグワームはキビキビ動かした方が釣れるのでロングリーダーはおすすめしません。※詳細は後述にて

 

フックですがダウンショットリグで使う場合は必ずオフセットフックを使用して下さい。

マス針のちょん掛けでレッグワームを使用するとゲーリーの高比重素材ゆえに尻下がりの姿勢になってしまいます。

レッグワーム ダウンショット

水平姿勢でアクションさせる為にはオフセットフックが必須です。

フックサイズは

2.5インチは#2~3番
2.9インチは#1~1/0番
がマッチします。

 

そしてここが大切なポイントです。

シンカーは2.5インチは1.8g以上、2.9インチは2.2g以上にして下さい。

大事なことなのでもう1度言います。シンカーは

2.5インチは1.8g以上
2.9インチは2.2g以上

です。

理由はこれから解説します。

 

レッグワームの動かし方

 

ダウンショットでのレッグワームの動かし方ですが、ポイントは2つあります。

それは

1.ビシビシと激しくシェイクすること
2.ステイはいれずにシェイクし続けること

です。

 

1の激しくシェイクする理由がレッグワームで釣る最大のコツです。

レッグワームのテールは良い意味で動かないのです。

ゲーリーの高比重素材と肉厚なテールが相まってデッドスローで引いてもテールがほとんど動きません。

レッグワーム ダウンショット

その為に強めのシェイクが必要なのです。シンカーを重くするのもキビキビと動きやすくする為です。

シェイクの強さとしては1点にワームが留まらずに1シェイクで数cm動くくらいのイメージです。

動きづらく厚く重いパーツというのは動いた時にはブルンブルンと大きく水を動かします。

この動いた時の強い水押しがレッグワームが良く釣れる理由です。

食わせのサイズでありながら逃げ惑う小魚の様な強い水押しによるリアクション要素。これがレッグワームの武器です。

サイズと水押しの強さのアンマッチはバスを魅了する条件の1つだど思います。

例えばジョイクロは大きいのに水と喧嘩せず受け流す為、水押しは非常に弱いです。その矛盾がバスを引き付けロングチェイスさせるのです。

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レッグワームはこの対極で小さいのに強い。この矛盾がレッグワームが釣れる最大の理由です。

tora
tora

そういうことですよ(田辺哲男風)

強くシェイクすることで尻下がりの姿勢にならないという利点もありますしね。

 

2つめのシェイクし続ける理由ですが、レッグワームはテンションフリーでのフォールやステイでは全く動きません。

ストレートワームであればフリーフォールでうねうねと自発的に動きますし、放置していてもミミズっぽいので釣れるのですが・・・

レッグワームを水の中でテンションフリーでフォールさせた後にボトムステイさせてみて下さい。

 

めっちゃ釣れなさそうだから

 

変な姿勢でふわふわと落ちていくレッグワームは魅力ゼロの動きです(笑)

また、シェイクし続ける理由としては上述したリアクション要素を高める為でもあります。

小さいから気づかれにくいワームなので強く動かし続けてバスを誘う様にしましょう。

 

まとめ

 

まとめると

レッグワームの釣れる理由

小さいのに水押しが強くてバスを魅了する動きだから。

食わせとリアクションを両立しているから

 

 

動かし方は

激しくシェイクすること。

動かし続けること

 

です。

強めのシェイクで動かし続けることに関しては繊細な釣りよりも簡単なので初心者向きです。

まだバスを釣った経験が初心者にこそ使ってほしいワームですね。

 

ちなみに常識ですがスモールもめっちゃ釣れるのでスモールレイクをホームにしている人もレッグワームは必需品ですよ!

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マッディ、クリアなどフィールドを問わずに釣れるので是非レッグワームを使ってみて下さい!

 

 

では!!

 

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