夏の荒川バス釣り釣行記

釣行記

ここ最近ブログの更新をサボりにサボってしまっています…。

大してアクセス数も無い弱小ブログですが、だからこそ更新率をあげなければいけないのに…

こんなクソブログを見てくれている一部の物好きな皆さんにはホント申し訳ありません。

仕事帰りの電車の中でブログを執筆するスタイルだったのですが、ここ最近は仕事がやや忙しく電車ではスマホで仕事or疲れて爆睡という日々でした。

 

釣りしてんの?

最近の釣りの方はと言いますと、ユーチューブを見て頂いてる方はご存知かと思いますがチョコチョコと荒川に釣行に出かけていました。

一昔前は夏といえばレジャーの季節でしたが、年々猛暑化する今の日本では夏といえば熱中症です。暑さが苦手で体も弱い僕には1日中釣りをするの相当ハード。

なので霞水系には行かずに暑さの弱まる8月末から9月にかけて隙間時間に近所の荒川水系に短時間釣行していました。

コロナの感染者数がヤバいから近場しか行かなかったというのもありますが。

 

荒川のバス釣り釣果

釣果の方はといいますと…。

tora
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いつも通りのしょっぱい感じ

、短時間でも行けば1本は釣れるのですが爆釣することも無く、いつも通りのの低空飛行な釣果です。

パッと水を見て釣れなさそうな時は買い物したり帰ってアマプラ見たりして釣れる時にしか釣りしないからというのもありますが…(^_^;)

 

釣り方は?

ジグスト

釣り方は全て沖のプレッシャーがかかっていない回遊フィッシュを地蔵で狙う釣りです。ルアーはカバースキャットやラバージグでのジグストです。実際の釣行動画を貼っておきます。

 

 

しかしこの釣りがパターンとして優秀なのかと言うと全くそんなことはありません。

むしろ魚影の薄い荒川本流ではテトラや足元のカバーを攻めてランガンした方が釣れると思います。

ではなぜ地蔵の如く固まって1箇所でこの釣りをしているかと言うと…

・暑さでランガンする気力がない
・水筒持ってるので歩きたくない
・霞ではやらない沖の釣りが新鮮で楽しい

 

これらの釣果とはなんの関係もない気分的な要素でこの釣りをしてました。

そもそも近距離のカバー撃ちがしたくて霞ヶ浦に通いだしたのに。人間って無いものねだりですねー!

 

デカいの釣れんの?

この釣りで釣れた魚のサイズは40〜45cmというところ。残念ながら45upは混ざりませんでした。運の要素もありましたが、今思えば沖のフレッシュな魚を狙っているのにワームが小さかったかなーと思います。

メインで使っていたのはカバースキャットやベコンクロー、バルビュータといったそこそこバルキーなワームですがバルキーと言っても所詮は4インチ以下。

魚から見つけてもらう必要がある沖の釣りですしサイズを狙う意味でももっと大きいワームを使えばサイズを狙えたかもしれません。

次に行くときはロングワームや5インチクラスのホッグ系を投げてみようかと思います。

 

最近では5フィートクラスにも手を出しているショートロッドフェチの僕ですが、沖の釣りだと遠投性に長けフッキングが有利なロングロッドが欲しくなります…。

安くて良いロングロッドないかなぁ…

また経済回しちゃいそう!

 

では!

 

 

 

 

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